東京都調布市の調布駅近郊。社会保険労務士の職域全般を扱う総合社労士事務所です。

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障害福祉業界には特有の労務管理上の問題が山積みです。
例えば・・・
●障害福祉現場という特別な労働環境において、個別の労務管理を構築する必要性がある。
●他の障害福祉事業者への転職が多いため人材の定着率が低い。
●女性が多い職場環境であるが故の問題が生じやすい。
●有資格者の雇用による人件費増大のため、経営を圧迫されやすい。
●日々の業務に追われ、人事・労務に関する知識が不十分なままの労務管理になりがちでトラブルが生じやすい。
●処遇改善加算拡充後におけるキャリアアップの仕組みの構築に苦労している。

以上のような諸課題の解決のためには専門家の助言や制度の構築が必要不可欠です。

障害福祉業界の人事では、こんなことで お悩みではないですか?

貴社の就業規則・・・様々な就労形態の従業員に対応できていますか?

時短勤務や土日のみの勤務、夜勤専従勤務、短時間正職員等・・・様々な背景を持つ労働者に対応できる就労形態にしていく必要があります。
見直しの必要性に気づいていてもあと回しにしていませんか?
労働者の意識や価値観も変化する中で、どのような就業規則を制定すればいいかお悩みではないですか?

適正な労働時間の管理や、有給休暇の管理はできていますか?

実作業時間や手待時間、宿日直勤務、仮眠時間等・・・労働時間の適正把握にお困りではありませんか?
夜勤を含む変則的な労働時間制の運用にお困りではないですか?
年次有給休暇の取得率を上げることに苦労されていませんか?

モチベーション高く雇用継続できる賃金体系や評価制度ですか?

ヘルパー・サービス管理責任者・グループホーム世話人・事務員などの多様な職種区分における労務管理にお悩みではないですか?
職員の活性化のために人事評価制度を制定または見直しをしたいが、手つかずになっていませんか?

メンタルヘルス管理やハラスメント対策は適正ですか?

職場の人間関係でのトラブルが生じ、退職につながるケースが多くありませんか?
人事労務トラブルを誘発しやすい要因となるグループや派閥の形成でお困りではないですか?
うつやいじめ、パワハラの要因となる事柄を早期に解決することが必要と感じていませんか?

このようなお悩みはトラブルになる前に未然防止が必要です!
人事労務の専門家=社会保険労務士の助言が必要です!

職場環境改善や適正化には 制度やしくみが必要です!

就業規則

様々な背景を持つ労働者に対応できる労働環境へ
●労働者の意識や価値観の変化への対応
●多様化する就労形態への対応
●法令遵守の上、職種や労働時間の複雑さや多様性に対応

そのためには、専門性の高い就業規則が必要不可欠です!

労働時間の管理

障害福祉事業所では、利用者の対応のために変則的な労働時間制が必要となっています。

障害福祉事業所では、いわゆる変形労働時間制を導入することが多いのですが、その運用が難しいのが現場の悩みになっています。

様々な労働時間に対応でき、管理のしやすい労働時間管理のしくみづくりが重要です!

人事評価制度

「頑張っている職員が報われるように」したい。
育児・介護等の理由で短時間勤務等の対応により、不可避的に人員不足に陥り、しわ寄せが一部の職員に回ってしまうことがあります。

頑張っている従業員を適正に評価できる人事評価の導入は、従業員をモチベーション高く雇用継続していくことにつながります。

職員の活性化のためには、適正な人事評価制度の導入が不可欠です!

ストレス対策

適正なメンタルヘルス管理は、従業員のモチベーションや生産性の向上に大きく寄与します。

リストラや加重労働、職場内の対人関係や家庭内の問題等・・・休職に至る前のケア、休職から職場復帰へ至るためのケアを適切に行うことで、背景にある諸課題に目を向けて予防措置となる仕組みを構築する必要があります。

交代制勤務の見直し

交代勤務の選択は常にベターの追求です。
人は深夜に働くことが元々苦手です。
二交代と三交代には一長一短があります。

メリットとデメリットのトレードオフが重要です!

人事労務管理の専門家に お気軽にご相談ください

障害福祉の仕事がどんなにやりがいにあふれていても、適正かつ適切な労務管理が行われていなければ労働意欲を維持することは困難です。
また、職場環境に問題があると人間関係が殺伐としてしまいます。そのような環境では、不満を持った職員は、責任だけを押し付けられることでやる気を失い、退職してしまうこともあります。
また、業務への意欲が失われ、労働者としての権利のみに固執するようになってしまったり、メンタル面での不調を訴え、長期にわたる欠勤を繰り返すことにつながることもあります。

「人」に関するコンサルティングを通じて経営者のみなさまをお手伝いいたします。

問題に合わせた専門社労士が在籍

●労働法規に精通した社労士
●医療、介護業界に精通した社労士
●障害年金、障害者福祉に精通した社労士

6名の有資格者が障害福祉事業の経営を支えます。

社労士専門家チームが各分野を横断的に解決

障害福祉事業所様からのご相談事例

両立支援制度の充実により、夜勤のできる職員が減ってしまい人材不足で困っています。

人員不足でしわ寄せがいき、夜勤回数が増える職員にとっては、心情的には理解しているものの不満要因となります。
過去に勤務したことのある潜在専門職の発掘、こまめなヒアリングの実施、上長のリーダーシップと承認等が大切です。
「頑張っている職員が報われるように」人事評価制度を見直すことも必要です。

超過勤務や休日出勤も多く、医師、看護職とも疲弊し、離職者が増加しています。

障害福祉事業所の職員の過重労働に対しては、職員同士の業務分担等が必要です。
職員の負担軽減のためには、補助者の導入・業務分担、グループホームにおける夜勤専従者の雇用、短時間正規雇用介護職員の活用などが有効です。

うつ病や精神疾患による休職者が増加しています。

ストレス要因となる長時間労働、加重労働や職場でのいじめ、セクハラ・パワハラなどをなくすためのリスクマネジメントが必要です。
長時間勤務者に対する面接指導、「心の相談室」の設置、メンタルヘルス対策のための講演会の開催、ストレスチェック相談体制の確立等の未然防止策が有効です。

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